八戸も一応熱いんですよ。一応。okita です。
さて今回もGeneXus!
更新頻度を上げるために簡単な記事を上げまくれ!
・・・なんてことは考えてませんよ(; ・`д・´)
今回はGeneXusのSessionについて
セッションはログインとかに使ったり使わなかったり
セッションとは
http://e-words.jp/w/E382BBE38383E382B7E383A7E383B3.html
そしてGeneXusには便利なセッション用の変数として
「WebSession」 があります。
使用方法のコードは以下です。
WebPanel1 の イベントコード
1 2 3 4 5 6 |
Event Enter // セッションに値を格納 &WebSession.Set("TestKey","Web Session Test!") // 次の画面へ遷移 WebPanel2.Call() Endevent |
WebPanel2 の イベントコード
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 |
Event Start // セッションの存在を確認 If Not &WebSession.Get("TestKey").IsEmpty() // セッションが存在する場合メッセージをで値を表示 MSG(&WebSession.Get("TestKey")) Else // セッションが存在しない場合は別画面へ遷移 WebPanel3.Call() Endif Endevent |
なんて簡単なんだw
もっと他の使用方法(削除方法等々)は公式の wiki を参照してください
【公式wiki – WebSession データ タイプ】
使用例としては
ログインとかの機能で使うのが一般的?なんじゃないかな!
GeneXusも標準のWorkWithを使用すると自動で
ContextっていうSDTをセッションに格納して
各画面のスタートでチェックしたりするので
そんな感じで使うのが一般的なんですよ・・・きっと!
WorkWith とかの説明は時間があるときにまたブログで紹介したいと思います!
以上!!!!