- #ウェブシステム開発
- #現場業務効率化
木村牧場
ホワイトボードでの作業を
システム管理で効率化
・局所排気設備工事(有機溶剤・粉塵)
・工場全体換気工事
・排熱ダクト工事(コンプレッサー・焼成機)
・一般換気空調ダクト工事
・ダクト製作
・板金加工
お客さまは、今までそれらの連絡を事務所内のノートを使って行っていました。
ノートだと指示を出す側、受ける側ともに必ず会社に来て確認する必要があり、移動の手間が発生していました。
それをまずスマホで入力&確認できるようにするところからスタート。
その後、現場にかかった使用材料を登録することで、現場ごとの累計人数や材料費から、現場単位の原価が分かるように。
さらには現場単位の進捗を管理できるようにしたことから現場の出来高や現場単位の粗利まで分かるようになりました。
<改善ポイント>
現場担当の指示をノートからデジタルに変更したことで、あらゆる集計が自動で行われるようになり、
業務の効率化と年間を通した会社の状況を俯瞰できるようになったのです。
毎日行う各現場の出面管理と原価管理をIT化したいと思っていました。
世の中で販売されている原価管理ソフトをいくつも見てみましたが、理想のソフトが見つかりませんでした。
自分の仕事のスタイルをそのままアプリにしてもらおうと思ったのがきっかけです。
出面管理はこれまでA4ノートに手書きで行っていました。
毎日同じ現場名と同じ従業員名を書くことに嫌気がさしていました。
毎月現場毎に何名の作業員が入ったのか手作業で集計し原価管理をしていたため、業務の効率化を図りたいと思っていました。
アプリにすれば、現場名は一度入力すれば毎日記入する必要はなくなるし、従業員名は一度登録すれば毎日記入することがなくなる。出面管理は現場の選択と従業員名にチェックをするだけで完了。瞬時に現場毎に出面が集計され原価管理も完了します。明日はどの現場に誰が行くのかクラウド上でみんなが共有しています。
時間短縮と業務の効率化が劇的に良くなりました。
社員全員が共有できることで幹部や若手にこれまでやっていた出面管理と原価管理を任せられるようになったことが良かったと思います。
今後は出来高管理や請求書発行ができるなど、もっと効率化を図る開発をしていきたいと思います。
・バックエンド:Laravel
・フロントエンド:Vue.js
・データベース:PostgreSQL
ホワイトボードでの作業を
システム管理で効率化
選んだきっかけは
何と言っても人柄です
手書き・手計算の
ヒューマンエラーを改善
デジタル化で瞬時に
経費集計ができるように
手書き伝票管理からの脱却で
入力・検索の効率UP
データの一元管理で
手間を大幅削減
手書き対応を
アプリ管理で効率化