順番回ってきました。okitaです。
少し前に「Node.jsをインストールしてみる。」という記事が書かれましたが
今回はもう少し進めてNodeのExpressに触れてみようと思います。
ちなみにExpressってのは
Node.jsのMVCフレームワークです。
ようはいろんな機能が入ってますw
実行環境はLinuxサーバーでやろうと思ったけど
メンドイのでWindows8.1環境で作成します。
ちなみにNode.jsはインストールされている前提で!
https://nodejs.org/
↑Nodeのダウンロードとインストールはこのへんからヨロスク!
以下の記事を参考にexpressを動くようにしました。
http://andreryu.hatenablog.com/entry/2014/04/12/230425
1.expressのインストール
1 |
npm install -g express |
2.expressコマンドを動くようにする
1 |
npm install -g express-generator |
「express -V」でバージョンが出たら問題なくインストールされています。
3.expressを実行
1 |
express アプリ名 |
例:express test3
4.モジュールをインストールする
作成されたtest3というディレクトリに移動して下記のコマンドを実行
1 |
npm install |
5.実行
1 |
npm start |
6.確認
http://localhost:3000/ にアクセスする。
7.404がでるか確認する
http://localhost:3000/test にもアクセスしてみる
404が出るはずw
次にHTMLを追加して表示してみましょう。
test3/public にtop.htmlを追加します。
中身は適当でいいですが
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 |
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>トップページ</title> </head> <body> <h3>トップページ(仮)</h3> </body> </html> |
こんなのとか?
Nodeが動いてる場合は一度止めます。
止め方はCtrl+Cで止めます。
再度「npm start」でExpressを動かします。
http://localhost:3000/top.html
上記にアクセスして動いていれば問題なし!
まだ触ったばかりなんであんまわかりませんが
なんか便利そうな気がする!
以上!