Jsonから様々な言語のJsonパース用クラスを作成してくれる超便利サービス「quicktype」

最近、ドラゴンボールにどハマりしたmaitaです。

どハマりしたので、スカイツリーでやっている「ドラゴンボール超 ブロリー 超天空塔」というイベントに行ってきました。

イベントの詳細はこちら(公式ページに移動します)

 http://www.tokyo-skytree.jp/event/special/dragonball2018/

その帰り道に「ベジータ王子のエリートトランプ」を買いました。

ベジータ推しにはたまらない一品です。ベジータ推しの方は是非買いましょう。

 

本日は個人的に感動した超便利サービス「quicktype」の紹介です。

 

 

突然ですが、このようなJsonを扱う時どのようにしてパース用クラスを作成しますか?

私は今までコピーペーストを駆使して自力でクラスを書き上げていました。

単純作業であるもののデータ量が多ければ多いほど時間だけがただひたすらにかかってしまいます。もし、何か間違っていたら修正にも一苦労です。

しかし、quicktypeに任せてしまえばその作業が一瞬で終了します。

 


 

早速使ってみましょう。下記のリンクをクリックしてください。(quicktypeのページに移動します)

 https://app.quicktype.io/

上記のリンクを開くと以下のような画面が表示されます。

ページ内にある「Options」をクリックすると設定ダイアログが表示されます。このダイアログ内で生成するクラスの言語やそのほか細かい設定ができます。

生成してくれる言語は現在は17個あります。この中から生成したい言語を選択しましょう。

言語によって設定は様々ですが、SwiftではStructで生成するかClassで生成するか選択できるようになっています。

NameSource typeなどありますが、まずは左側のエディター部分にJsonを入力します。

すると一瞬で右側に入力したJsonをパースするためのクラスが表示されました!

あとは出力されたクラスをコピーしてプロジェクトに貼り付けるだけで使えます!

あっというまですね!

 

大元のクラス名を変更したい時

画像中だと「Welcome」クラスとなっていますが、変更することが可能です。

Nameを変更することで簡単にクラス名を変更できます。

※出力形式等を変更したい場合

出力オプションには言語ごとの設定も多くあります。思い通りの出力にならない場合は「Options」から設定を変えてみましょう。

(画像は言語にSwiftを選択時すると表示されるオプションです。言語によって表示される内容に違いがあります。)

※Jsonを入力したのに出力されない場合

入力したJsonに誤りがあると生成してくれません。

以下のような警告メッセージが画面の左下に表示されますので修正するとクラスを生成してくれます。

以上、基本的な使い方でした。

 

便利サービスを使いこなして、無駄な時間を短縮していきましょう!

また、他にもこんな便利サービスを知っている!という方がいらっしゃいましたら教えていただけるととても助かります!

(^^)/~

 

おまけ

ベジータトランプで一番好きなセリフ

ちなみにカテゴリーは「ビックマウスベジータ」とのことです。

(^^)/~